2010年02月08日

「みんな死んでしまえ」「目標は100人」… 読み上げられる掲示板の書き込み(産経新聞)

【秋葉原17人殺傷 第2回】(5)

 《検察官による証拠書類の読み上げが続く。加藤智大(ともひろ)被告(27)の表情は変わらない。背筋を張り、視線を検察官の方へ送っている》

 検察官「続いて読み上げるのは141号証です。内容は捜査報告書で、千代田区外神田の○○(パソコン販売店の実名)の防犯カメラの画像です。これは、松井満さんの被害前の状況です」

 《被害者の松井満さん=当時(33)=が殺害される前に、どういう経路を歩いていたかを詳細に示す店舗周辺の地図が、法廷の大型モニターに映し出される。加藤被告は表情を変えず、視線をモニターに移した》

 検察官「赤色の印が防犯カメラの設置場所です。松井さんが○○の入り口から入ってきて、商品を見ている様子です。矢印が松井さんで、店内に入ってくる様子を5枚映します」

 《商品を見ながら、店舗内を通り過ぎる松井さんの様子が映し出される。検察官はモニターに表示された5枚の写真を1枚ずつ拡大しながら、説明を続ける》

 検察官「続いて、○○の連絡口から(店舗の別棟に)移っていく松井さんの様子の画像6枚です。以上の画像から想定される松井さんの行動は次のようなものです」

 《モニターの地図には、松井さんが加藤被告と遭遇し、刺されるまでの経路が示された》

 検察官「続いて、甲137号証、内容は『電話聴取照会結果報告書』です。これは、通信大手に携帯電話のログを照会したものです。照会から、この携帯電話は090−○○○○−○○○○(法廷では番号が読み上げられる)という回答が来ております。これは加藤被告の携帯電話の番号になります」

 《検察官は、犯行を予言するような掲示板への書き込みが加藤被告の携帯電話から行われたということを確認しているようだ。携帯電話の掲示板サイトへの書き込みの内容が明らかにされていく》

 検察官「次に、被告人の書き込み内容を解析し、時系列にまとめたものをお示しします。以下、それぞれについて読み上げたいと思います」

 「5月28日の書き込みです。『社会からはみだしたのか…。ニートでもDQNでもイケメンなら彼女ができますから大丈夫です。不細工な私には絶対にできません』」

 《DQNとは「ドキュン」と読むネット上の俗語で、「非常識」「頭が悪い」などの意味だ。この後、検察官は5月から6月にかけて、加藤被告が行った掲示板の書き込みの内容を、順々に読み上げていく》

 「300人規模のリストラだそうです。やっぱり私はいらない人です」

 「ブサイクには人権がないということです」

 「何か壊れました。私を殺したのはあなたです」

 《最初のうちは、掲示板で不満を吐露していた加藤被告。だが、後ろ向きな内容が続く書き込みの閲覧者は減っていったという》

 検察官「『みんな死んでしまえ』『誰もいなくなった。狙い通りなんでしょ』…」

 「これは6月2日3時1分の書き込みです。『迷惑がかからない方法で?ふざけんな やるなら、できるだけ他人を巻き込んでやる』」

 「『目標は100人ぐらい。もっとやりたいけど、体力的にも無理』…。これは6月2日3時6分に書き込んでいることが分かります」

 《加藤被告は、手元のメモに視線を落としながら、真剣な表情でしきりにペンで何かを書き込んでいる。引き続き、検察官は書き込みの内容を読み上げていった》   =(6)に続く

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2010年02月07日

介護保険の事務手続き見直しで意見募集―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は2月3日から、介護保険についての書類や事務の手続きが煩雑で、関係者の負担になっているとの声を踏まえ、事務手続き見直しのための意見募集を始めた。期間は3月31日までで、電子メールや郵送、ファクスで受け付ける。

 介護保険制度上の事務手続き見直しをめぐっては、長妻昭厚労相が1月22日の衆院予算委員会で、「申請する書類が大変だ」という介護事業者の声を紹介し、ホームページなどで事務手続き見直しのために意見を募集する意向を示していた。
 厚労省の担当者によると、これまでの法改正や介護報酬改定などにより、制度の複雑化や事務の肥大化を招いているとの指摘もあることから、介護事業者や従事者、利用者や自治体関係者などから幅広く意見を募集することにしたという。

 具体的には、介護保険制度上の提出書類に記載する項目や様式、書類の提出頻度などの見直しを想定しているという。寄せられた意見については、分類・検討した上で、今年半ば以降に具体的な見直し策に反映させていくとしている。


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2010年02月06日

【中医協】10対1入院基本料にも看護必要度(医療介護CBニュース)

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は2月3日の総会で、現在は7対1入院基本料に導入している入院患者の「看護必要度・重症度」の概念を、来年度の診療報酬改定で10対1入院基本料に拡大する内容の改定案を了承した。

 7対1入院基本料で実施している「一般病棟用の重症度・看護必要度」の評価票により病棟の全入院患者の状態を継続的に測定・評価している場合に、「一般病棟看護必要度評価加算」として、1日につき一定の点数の算定を認める。
 一般病棟のほか、特定機能病院や専門病院の10対1入院基本料についても同じ取り扱いにする。
 厚生労働省の改定案によると、同加算の算定病棟は1年間の測定結果を毎年7月に地方厚生局に報告する。


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